MENU
Department of Medical Neurobiology
  1. ホーム
  2. Event 2025

Event 2025

★2025年10月23日 学会発表
メタルバイオサイエンス研究会2025 (八王子) MBS研究会30周年記念企画２「メタロチオネイン研究のこれまでの軌跡と未来展望」で宮崎が講演しました。

宮崎育子, 浅沼幹人: 神経変性疾患におけるメタロチオネインを標的とした治療戦略
★2025年10月
論文がアクセプトされました。

Miyazaki, I., Isooka, N., Kikuoka, R., Imafuku, F., Masai, K., Tomimoto, K., Sakaguchi, M., Sogawa, C., Sogawa, N., Kitamura, Y. Asanuma, M.: Rotenone targets midbrain astrocytes to produce glial dysfunction-mediated dopaminergic neurodegeneration. Acta Neuropathol. Commun., in press.
★2025年10月 浅沼教授 「抹茶と健康研究会」2025年度研究助成に採択
「パーキンソン病の神経障害に関わる線維化αシヌクレイン神経毒性に対する抹茶および抹茶成分の
　保護効果とグリア細胞の関与」 
★2025年9月11日 学会発表
第68回日本神経化学会大会 (名古屋)で正井が発表しました。

Masai, k., Tomimoto, K., Yan G., Zensho, K., Goto, K., Hatakeyama, K., Miyazaki, H., Oohashi, T., Miyazaki, I. and Asanuma, M.: Effects of Bisphenol A diglycidyl ether (BADGE) exposure during gestation and lactation on behavior and hippocampal immature neurons of the offspring.
★2025年7月27日 学会発表
第48回日本神経科学大会 (新潟)で正井が発表しました。

正井加織, 富本佳奈, Yan Geng, 後藤顕次, 畠山昂太郎, 宮崎育子, 浅沼幹人: 妊娠・授乳期マウスのビスフェノールAジグリシジルエーテル曝露による産仔の行動異常.
★2025年7月26日 学会発表
第19回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス (MDSJ) (東京)で宮崎が発表しました。

宮崎育子, 正井加織, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人: 線維化αシヌクレインによる中脳ドパミン神経障害に対するアストロサイトの神経保護機構に関する検討.
★2025年7月5日 学会発表
第43回創薬・薬理フォーラム岡山 (広島)で浅沼，富本が発表しました。

浅沼幹人, 小林壯太朗, 津田光希, 小野鈴香, 都 明希, 正井加織, 宮崎育子: パーキンソン病モデルマウスにおけるtandospirone投与によるドパミン神経保護効果の検討.

富本佳奈, 正井加織, 宮崎育子, 浅沼幹人: 環境毒農薬ロテノンによる培養中脳・腸管神経細胞障害に対する緑茶成分L-テアニンの効果.
★2025年7月2,3日 学会発表
第52回日本毒性学会学術年会 (沖縄)で浅沼，宮崎が発表しました。

浅沼幹人，宮崎育子，Cadet, J.L.：覚醒剤メタンフェタミン神経毒性に対して発現増加するユビキチンリガーゼNedd4結合タンパクNdfip1は神経保護効果を発揮する．

宮崎育子, 西山千春, 名越 武, 都 明希, 小野鈴香, 三澤一華, 一瀬愛花, 富本佳奈, 正井加織, 禅正和真, 浅沼幹人: 内分泌かく乱物質BADGE曝露によるG蛋白質共役型エストロゲン受容体を介した神経突起伸長促進.
★2025年6月
禅正和真 院生が第67回日本小児神経学会学術集会でBest Presentation Awardを受賞しました．
おめでとう！！
★2025年6月
論文がアクセプトされました。

Miyazaki, I., Nishiyama, C., Nagoshi, T., Miyako, A., Ono, S., Misawa, I., Isse, A., Tomimoto, K., Masai, K., Zensho, K. and Asanuma, M.: An endocrine-disrupting chemical, bisphenol A diglycidyl ether (BADGE), accelerates neuritogenesis and outgrowth of cortical neurons via the G-protein-coupled estrogen receptor. NeuroSci, 6: 53, 2025. doi: https://doi.org/10.3390/neurosci6020053
★2025年5月22日 学会発表
第66回本神経学会学術大会 (大阪)で宮崎が発表しました。

Miyazaki, I., Masai, K., Sogawa, C., Sogawa, N., Kitamura, Y. and Asanuma, M.: Non-neuronal cells influence synuclein neurotoxicity in the central and enteric nervous systems.
★2025年4月〜5月
神経構造学の講義・実習を行っています。
★2025年4月1日　新年度スタート
目次