目次
英文原著
Imafuku, F., Miyazaki, I., Sun, J., Kamimai, S., Shimizu, T., Toyota, T., Okamoto, Y., Isooka, N., Kikuoka, R., Kitamura Y. and Asanuma, M.: Central and enteric neuroprotective effects by Eucommia ulmoides extracts on neurodegeneration in rotenone-induced parkinsonian mouse. Acta Med. Okayama, 76(4): 373-383, 2022. doi: 10.18926/AMO/63889 Matsuo T, Chaomulige, Miyaji M, Hosoya O, Saito A, Nakazono K.: Candidate Genes in Testing Strategies for Linkage Analysis and Bioinformatic Sorting of Whole Genome Sequencing Data in Three Small Japanese Families with Idiopathic Superior Oblique Muscle Palsy. Int. J. Mol. Sci., 23(15):8626, 2022. doi: 10.3390/ijms23158626
国際学会発表
Miyazaki, I. and Asanuma, M.: Targeting zinc-binding protein metallothionein in astrocytes for dopaminergic neuroprotection. The 8th International Symposium on Metallomics, Kanazawa, Japan, 2022.7.12.
国内学会発表
宮崎育子, 浅沼幹人:部位特異的アストロサイト−ミクログリア連関を介したロテノン誘発ドパミン神経障害.第19回神経科学研究会, オンライン, 2022.1.22.
宮崎育子, 菊岡 亮, 磯岡奈未, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人:部位特異的アストロサイト−ミクログリア連関を介したロテノン誘発ドパミン神経障害.第47回岡山脳研究セミナー, オンライン, 2022.1.25.
正井加織, 中山裕太, 宮崎育子, 浅沼幹人:ストレプトゾトシン脳室内投与による孤発性アルツハイマー病モデルマウスの行動学的・組織学的検討.第31回神経行動薬理若手研究者の集い, 福岡 (オンライン), 2022.3.6.
宮崎育子, 菊岡 亮, 磯岡奈未, 村上真樹, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人:部位特異的アストロサイト−ミクログリア連関がもたらすロテノン誘発ドパミン神経障害.第95回日本薬理学会年会, 博多 (オンライン), 2022.3.7.
宮崎育子, 菊岡 亮, 磯岡奈未, 村上真樹, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人:農薬ロテノン曝露による部位特異的アストロサイト−ミクログリア相互連関とドパミン神経細胞への影響.第127回日本解剖学会総会・全国学術集会, オンライン, 2022.3.28.
Miyazaki, I., Kikuoka, R., Isooka, N., Murakami, S., Sogawa, C., Sogawa, N., Kitamura, Y. and Asanuma, M.: Region-specific astrocyte-microglia interaction promotes rotenone-induced dopaminergic neurotoxicity,第63回本神経学会学術大会, 東京, 2022.5.18.
浅沼幹人,宮崎育子,都 明希,小林壯太朗,津田光希,小野鈴香,正井加織:農薬ロテノン慢性皮下投与パーキンソン病モデルマウスにおける腸管細胞環境の変化.第49回日本毒性学会学術年会, 札幌, 2022.7.2.
宮崎育子,西山千春,菊岡 亮,名越 武,Kyle Quin,禅正和真,浅沼幹人:妊娠・授乳期エポキシ樹脂BADGE曝露による新生仔マウス脳発達異常におけるエストロゲン受容体βの関与.第49回日本毒性学会学術年会, 札幌, 2022.7.1.
宮崎育子,小林壯太朗,津田光希,都 明希,小野鈴香,正井加織,浅沼幹人:パーキンソン病の脳腸病態を再現しうるモデル動物における腸管神経障害機構の検討.第16回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ), 東京, 2022.7.22.
宮崎育子,正井加織,進 浩太郎,十川千春,十川紀夫,北村佳久,浅沼幹人:パーキンソン病の脳腸病態を再現しうるモデル動物におけるメタロチオネイン発現変化.メタルバイオサイエンス研究会2022, 京都, 2022.10.19.
西田優花,嶋田勝光,十川千春,宮崎育子,富田美穂子,蓜島弘之,浅沼幹人,村上 聡,十川紀夫:抜歯後組織修復におけるメタロチオネインの関与.メタルバイオサイエンス研究会2022, 京都, 2022.10.20.
菊岡 亮, 宮崎育子,久保田菜月, 前田恵実, 香川大樹, 守山雅晃, 佐藤明日香, 村上真樹, 北村佳久, 千堂年昭, 座間味義人, 浅沼幹人:ミルタザピンはアストロサイトの5-HT1A受容体を介したメタロチオネイン発現によりドパミン神経保護効果を示す.JPW2022 第96回日本薬理学会年会 第43回日本臨床薬理学会学術総会, 横浜, 2022.12.1.
浅沼幹人,宮崎育子,進 浩太郎,都 明希,正井加織,小林壯太朗,津田光希,小野鈴香:パーキンソン病の脳・腸神経変性を再現できるロテノン曝露モデルマウスにおける腸管細胞環境の変化.JPW2022 第96回日本薬理学会年会 第43回日本臨床薬理学会学術総会, 横浜, 2022.12.2.
宮崎育子,菊岡 亮,磯岡奈未,十川千春,十川紀夫,北村佳久,浅沼幹人:パーキンソン病モデルにおけるαシヌクレイン発現と神経変性へのグリア細胞部位特異性の関与.JPW2022 第96回日本薬理学会年会 第43回日本臨床薬理学会学術総会, 横浜, 2022.12.2.
正井加織,中山裕太, 進 浩太郎, 宮崎育子,浅沼幹人:ストレプトゾトシン脳室内投与による孤発性アルツハイマー病モデルマウスにおけるアストロサイト・ミクログリア活性化の領域特異性.第38回創薬・薬理フォーラム岡山 (オンライン), 2022.12.24.
進 浩太郎, 都 明希, 小林壯太朗, 津田光希, 小野鈴香, 小川賢透, 正井加織, 宮崎育子, 浅沼幹人:ロテノン慢性皮下投与パーキンソン病モデルマウスの腸管粘膜上皮におけるHMGB1の特異な限局とバリア機能破綻.第38回創薬・薬理フォーラム岡山 (オンライン), 2022.12.24.
受賞講演
浅沼幹人:神経保護修飾薬の創薬標的となりうるグリア細胞アストロサイトのメタロチオネイン.メタルバイオサイエンス研究会2022, 京都, 2022. 10. 20.
依頼講演・班会議発表等
浅沼幹人:グリア機能賦活によるドパミン神経保護.PDオンラインセミナー in 秋田,2022.1.31. 浅沼幹人:ゾニサミドの神経保護の可能性ー基礎研究から.Happy Face Seminar WEST JAPAN for Expert (オンライン), 2022.6.11.