★2024年10月17日 学会発表
メタルバイオサイエンス研究会2024 (水俣)のシンポジウム「多角的アプローチでひも解く生体金属研究の新展開」で宮崎が講演しました。
宮崎育子, 浅沼幹人: パーキンソン病におけるメタロチオネインを標的とした神経保護
★2024年9月27日 新しいメンバーが加わりました (中国ハルビン医科大学からの留学生)
Ms. Yan Geng (from Harbin Medical Univ., China)

★2024年9月21日 学会発表
薬物依存関連学会合同学術総会 (東京)のシンポジウム「危険ドラッグの乱用・流通の現状と有害作用評価研究の最前線」で浅沼が講演しました。
浅沼幹人: 危険ドラッグの神経細胞毒性発現の蓋然性スクリーニング:フェネチルアミン系薬物を中心に.
★2024年7月20日 研究会主催&発表
第41回創薬・薬理フォーラム岡山を主催しました.
また,禅正,富本が発表しました.
禅正和真, 宮崎育子, 一瀬愛花, 三澤一華, 正井加織, 岡 牧郎, 塚原宏一, 浅沼幹人: 発達性ディスレクシア病因候補遺伝子DYX1C1 のラット大脳皮質発達における時空間的発現パターン.
富本佳奈, 正井加織, 進 浩太郎, 宮崎育子, 浅沼幹人: ロテノン慢性皮下投与パーキンソン病モデルマウスの中枢・腸管神経障害に対する緑茶成分テアニンの効果.

★2024年7月11-13日 学会発表
第18回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ) (宇都宮)で宮崎が発表しました。
宮崎育子,正井加織,進 浩太郎,十川千春,十川紀夫,北村佳久,浅沼幹人: 線維化αシヌクレインによる中枢および末梢神経障害へのグリア細胞の関与.
また,浅沼がランチョンセミナーで,宮崎が教育講演で司会を務めました.

★2024年7月5日 学会発表
第51回日本毒性学会学術年会 (博多)で浅沼がシンポジウム「神経・グリアクロストークが織りなす神経病態」の座長を務め,宮崎が発表しました。
宮崎育子, 浅沼幹人: パーキンソン病における神経グリア連関.

★2024年4月〜5月
神経構造学の講義・実習を行っています。
★2024年4月2日
富本佳奈さんが大学院修士課程に入学しました。
★2024年4月1日 新年度スタート
