★2024年3月21日-23日 学会発表
第129回日本解剖学会総会・全国学術集会 (沖縄)で宮崎が発表しました。
宮崎育子, 西山千春, 名越武, 小野鈴香, 都明希, 三澤一華, 一瀬愛花, 浅沼幹人: エポキシ樹脂BADGE曝露によるエストロゲン受容体βを介した神経分化の促進.
★2024年1月27日 研究発表
第21回神経科学研究会 (東京)で宮崎が発表しました。
宮崎育子, 浅沼幹人: 線維化αシヌクレインによるドパミン神経障害へのグリア細胞の関与.
★2023年12月21日 医学研究インターンシップ (MRI) 報告会 学内３名、学外1名 (Department of Regeneration and Cell Therapy, Retinal degeneration: from genetics to therapy, CABIMER, Spain）が３ヶ月間の研究成果を発表しました。
★2023年12月 論文がアクセプトされました。 Masai, K., Nakayama, Y., Shin, K., Sugahara, C., Miyazaki, I., Yasuhara, T., Date, I. and Asanuma, M.: Neurogenesis impairment with glial activation in the hippocampus-connected regions of intracerebroventricular streptozotocin-injected mice. Neurosci. Lett., 820: 137598, 2024.
★2023年10月〜12月 医学研究インターンシップ (MRI) ３年生3名が実験に取り組んでいます。
★2023年12月8日 学会発表 第46回日本分子生物学会年会 (神戸)で宮地が発表しました。 宮地まり, 河野慎二, 池田正五, 筒井公子, 筒井 研：SP120 (ラット hnRNP U)のRGドメインによる選択的DNA結合はRNAによって制御される. ★2023年12月2日 学会発表 第40回創薬・薬理フォーラム岡山で正井が発表しました。 正井加織, 中山裕太, 進浩太郎, 宮崎育子, 浅沼幹人: ストレプトゾトシン誘発孤発性アルツハイマー病モデルマウスにおける神経新生障害と領域特異的なアストロサイト・ミクログリアの活性化.
★2023年10月5日-6日 学会発表 メタルバイオサイエンス研究会2023 (岐阜)で浅沼が発表しました。 浅沼幹人，一瀬愛花，三澤一華，小川賢透，進浩太郎，宮崎育子: メタロチオネイン発現を誘導するアストロサイトのセロトニン1A 受容体刺激による神経突起伸長作用の検討.
★2023年9月 正井客員研究員 2023年度公益財団法人両備てい園記念財団研究助成に採択 「孤発性アルツハイマー型認知症における中隔核コリン作動性神経障害の領域特異性とグリア細胞の関与」
★2023年9月7日-9日 学会発表 第53回日本神経精神薬理学会年会 (東京)で浅沼がシンポジウムで講演，宮崎が発表しました。 浅沼幹人: 危険ドラッグの神経細胞毒性発現の蓋然性スクリーニングにむけた標的生体分子系の探索. シンポジウム: 危険ドラッグにおける乱用‧流通規制の現状と研究の最前線 宮崎育子, 菊岡 亮, 磯岡奈未, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人: パーキンソン病の環境要因農薬ロテノンによる中脳ドパミン神経障害とαシヌクレイン発現へのグリア部位特異性の関与.
2023年8月6日 森昭胤先生を偲ぶ会を開催しました。
★2023年8月 論文がアクセプトされました。 Miyaji, M., Kawano, S., Furuta, R., Murakami, E., Ikeda, S., Tsutsui, K.M., and Tsutsui, K.: Selective DNA-binding of SP120 (rat ortholog of human hnRNP U) is mediated by arginine-glycine rich domain and modulated by RNA. PLoS One. 18(8): e0289599, 2023.
★2023年7月20日-22日 学会発表 第17回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス(MDSJ) (大阪)で宮崎が発表しました。 宮崎育子, 菊岡 亮, 磯岡奈未, 十川千春, 十川紀夫, 北村佳久, 浅沼幹人: ロテノン曝露による中脳神経細胞におけるαシヌクレイン発現誘導と神経障害へのグリア細胞部位特異性の関与.
★2023年7月6日-8日 学会発表 第66回日本神経化学会大会 (神戸)で正井が発表しました。 正井加織, 中山裕太, 進 浩太郎, 宮崎育子, 浅沼幹人: ストレプトゾトシン脳室内投与孤発性アルツハイマー病モデルマウスにおけるグリア細胞活性化の領域特異性．
★2023年7月3日 浅沼教授 一般財団法人本庄八郎記念お茶財団2023年度研究助成に採択 「パーキンソン病での中枢・腸管神経障害に対する緑茶成分テアニンの消化管神経環境修飾による神経保護効果」
★2023年6月8日 浅沼教授 公益財団法人三島海雲記念財団2023年学術研究奨励金に採択 「食品容器から溶出するエポキシ樹脂への妊娠期曝露による産仔自閉症様早期脳発達の機序」
★2023年6月19日-21日 学会発表 第50回日本毒性学会学術年会 (横浜)で浅沼がシンポジウム「ミクログリア毒性学」の座長を務め，宮崎が発表しました。 宮崎育子, 浅沼幹人: 部位特異的アストロサイト−ミクログリア連関が もたらすドパミン神経障害．
★2023年5月31日-6月3日 学会発表 第64回日本神経学会学術大会 (千葉)で宮崎が発表しました。 Miyazaki, I., Kikuoka, R., Isooka, N., Sogawa, C., Sogawa, N., Kitamura, Y. and Asanuma, M.: Mesencephalic glia contributes to alpha-synuclein expression and neurotoxicity in parkinsonian model．
★2023年4月〜5月 神経構造学の講義・実習をコロナ禍以前のスタイルに戻し対面で行っています。
★2023年4月 論文がアクセプトされました。 Miyazaki, I. and Asanuma, M.: Multifunctional Metallothioneins as a Target for Neuroprotection in Parkinson’s Disease. Antioxidants, 12(4): 894, 2023.
★2023年4月3日 伊藤圭亮さんが大学院修士課程に入学しました。
★2023年4月1日 新年度スタート
